大崎市議会 2020-09-10 09月10日-01号
現在は、ポンプ棟の建築工事などを施工しており、引き続き早期完成を目指してまいります。 松山地域の千石堀排水区西裏管渠築造工事につきましては、7月末に工事が完了いたしました。 浄化槽整備事業につきましては、公共下水道の事業認可区域や農業集落排水事業の整備区域を除く市内全域を対象として、今年度も270基の設置を予定し、8月末で134件の申請を受理いたしました。
現在は、ポンプ棟の建築工事などを施工しており、引き続き早期完成を目指してまいります。 松山地域の千石堀排水区西裏管渠築造工事につきましては、7月末に工事が完了いたしました。 浄化槽整備事業につきましては、公共下水道の事業認可区域や農業集落排水事業の整備区域を除く市内全域を対象として、今年度も270基の設置を予定し、8月末で134件の申請を受理いたしました。
また、排水機場整備につきましては、古川地域の中心市街地の排水能力の向上のため、楡木雨水排水ポンプ場の増設工事を行っており、現在、沈砂池ポンプ棟の地盤改良工事を進め、平成31年度内の完成を目標に工事を実施しております。 三本木地域では廻山地内における内水排除を目的として、新町第1ポンプ場の整備を進めております。
平成30年度実施予定の工事としましては、沈殿池の越流堰板の製作とその調整、反応タンクやポンプ棟の開度指示計の交換や調整、電気設備の現場操作盤指示計の交換及び中央監視装置の改修などです。 最後に項目の3、沈下進行による下水処理機能への影響でございます。 現在、南蒲生浄化センターにおきまして、反応タンクや沈殿池への流入汚水量の調整等の対応を実施しており、下水処理機能への影響はございません。
中段には平面図、下段の左側の写真は今後も稼働を継続する送水ポンプ棟の内部を、右側には周辺環境に配慮し、早期撤去を予定しております活性炭ろ過設備の写真となってございます。 説明は以上でございます。 37: ◯委員長 ただいまの報告に対して質問等はございませんか。
ブロワ・ポンプ棟で反応タンクに送水するために汚水がくみ上げられまして、全体の半分の系列でございます2系反応タンクと2系最終沈殿池に通水され、消毒した後に、図面の右側に流れ、太平洋へ放流されます。なお、青色の部分につきましては、平成28年4月からの運転開始を見込んでおります。 次に、これまでの復旧状況につきまして御説明いたします。お手元にある資料の2枚目にあります写真をごらんください。
南蒲生浄化センターについては、震災後も伺ってまいりまして、私はかねがね震災メモリアルに残すべきと申し上げてきました、旧主ポンプ棟の被災状況を見るにつけ、職員の方々の労苦は想像を絶します。処理機能も麻痺し、連日悪臭との戦いであったかと思います。放流水質も暫定的な緩和措置がとられましたが、放流先の湾ではノリの養殖も行われており、センター職員、皆さん神経を使われてきたと思います。
70: ◯十番(小野寺淳一)次に、私が再三本市に提案している、震災メモリアルとしての南蒲生浄化センター旧ポンプ棟について伺います。 当局からの回答は、損傷激しく保存は難しい、解体の方向とのことでありますが、そこには残せるにはどうしたらいいかの考え方ではないと思われます。被災建物の解体は、重機を用いれば簡単にできます。しかし、この建物を見る者には、津波被災の恐ろしさをまざまざと見せつける建物です。
93: ◯小野寺淳一委員 今、次長のほうから御答弁いただきました、南蒲生浄化センター主ポンプ棟につきましては、委員長、先ほどお願い申し上げましたパネルのほう、皆様に見ていただきたいと思います。ごらんになった議員、また、局の関係者の方もいらっしゃるかと思いますけれども、いま一度ポンプ棟の悲劇的状況といいますか、震災の状況をごらんいただきたいと思います。
それらを精査した上で、本市内の建物で震災遺構として残すべきものに、南蒲生浄化センターのポンプ棟を加えることを推薦していただきたいと思います。現時点で、荒浜小学校の保存計画が協議されているとのことです。
◎建設部下水道課長(澤村正司君) 今回の震災によりましては、現在ポンプ棟を建設中でありますが、震災によりましていわゆる休工を行いました。工事そのものの部分では、休工によります工期の若干のおくれがありますが、躯体そのものに対して、つくったものに対しての被災の部分はございません。
平成18年度に事業着手した公共下水道李埣雨水排水ポンプ場については、これまで流入渠敷設、排水樋門、ポンプ場沈砂池が完成し、本年度からポンプ棟整備に着手いたします。平成25年度に同施設が完成することにより、深沼サイホン及び深沼江排水樋門の流下能力を超える大雨が降った場合の浸水被害解消が可能となります。 大崎市松山定住促進住宅について申し上げます。